本の読み方を身につけさせて読書好きに!
こんな方にお薦めです。
☑ 読書は好きだけど、絵がたくさんある本しか読まない。
☑ 本を読んだ後、感想を求めても「楽しかった。」としか言わない。
☑ 活字を頭の中でイメージ化できない。
上記のようなお子様では、読解力が身につくはずがありません。
幼年期に良い本(文章)をたくさん読むことで国語力はもちろん、豊かな人間性を養います。
毎月指定された課題図書の文章を読み進め、多面的な楽しい作業を展開します。
例えば、先生が課題図書を読むのを聞いたり、生徒が代わる代わる音読したりして、 聞くことや読むことを重視しています。
また、読み聞かせや音読を繰り返す中で、 文章中の語句の意味を聞いたり、表現させたりします。
子ども達の読書量が増え、 語彙が豊富になり読書の習慣が身につきます。
そして、課題シートにそって、自分の意見・感想を言ったり、 友達の意見・感想を聞いたりします。
4回で1区切りの授業形式で、4回目は提出するための課題作文を書きます。
課題図書の内容にそってはいますが、自分の考えを書かなくてはなりません。
小3クラスでは「読書」と「読解」の2つの国語指導を行います。
「読書」の授業は、 いろいろなジャンルの本を毎月1冊読み進め、語彙や表現などを確認しながら、 最後は課題作文で記述力を鍛えます。
また、「読解」の授業は、発展的な一般文章題のテキストを使用して、 文学的文章や説明的文章の読み解く違いや読み取りのコツ、言語事項の学習も指導します。
【受講費】6,480円(税込・教材費込)/月額
【定 員】各学年3名まで
【担当講師】吉村(塾長/中学受験部 国語担当)
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