こんばんは、春田校の共田です。
先日、どこかのチャネルで、「子どもへの接し方」についての番組が放送されていました。
「子どもをどうしても歌手にしたい!!」と意気込む母親、子どもへの投資額は1億円を超え、その過干渉がたたり、最終的には子どもが家出をしてしまう家庭。
かたや、放任主義の別家庭では、付かず離れずのバランスを取り、都内トップレベルの進学校への入学を果たした中学生の娘への接し方がとり上げられており、勉強は親に教わったことが無いと断言もしていました。
各家庭の子ども達へのインタビューでは、前者は「もっとやりたいことをやりたかった」とネガティブな意見に対し、後者は「親に感謝している」とポジティブな意見であったことも印象的でした。
子どもを別人格として扱う。
海外では、生後間もない子どもであっても添い寝をしないそうです。理由は自立を促すためだとか。
私自身、子を持たないため、親の気持ちを実感することはできませんが、その思いを想像することはできます。気持ちは分かりますが、子どもにとって最もよい接し方を心がけねばなりませんね。
自由を与えるとは、その分の責任を与えるということです。
放任主義とは聞こえが悪いですが、子どもの成長を願えば、最もよい接し方ではないのでしょうか?
自分から調べようとしていたり、積極的に学ぼうとする子どもには手厚いくらいの指導も有効ですが、そうでない場合は、より甘え体質を助長するだけのような気がしています。
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